✨️moomoo証券のアンバサダー就任パーティーに参加してきました✨️

例えば、Metaとテスラの決算後の株価の動きについて見ると面白いことがわかって、
Metaは予想売上が361億ドルだったところ、364億ドルであったのでめちゃくちゃ好調！
前年同期比で比較して27％もアップ、利益率も予想37.2%だったところ38％、純利益も前年同期比の2.2倍の123億ドルと絶好調の結果を叩き出していました。

しかし！

1日で株価が12％も落ちました↘

マグニフィセント7と言われる
Microsoft、Amazon、Google、Meta、Apple、Tesla、NVIDIA
は今めちゃくちゃお金を持っている！

現金がやたらあるけど、現金をどう使うかが問題
反トラスト法で司法省にAppleが訴えられている
DMA法でAppleが3000億円の罰金を食らいました
Meta、Tesla、Googleも罰金を食らうんじゃないかと言われている状態なんです。

プラスSEC（米国証券取引委員会）が目を付けていて、Googleが1社買収しようとしている件についてもどうなの？と言われている状態で、実際、Amazon、Intelもこの影響で買収失敗しました。
Microsoftもアクティビジョン・ブリザードの買収に2年かかっているんです。

というように特にIT株はお金の使い方が大事だと言われている。
今問題になっているものはエネルギー不足なんです。

例えばデータセンターについて、AIが使われることで電力量がめちゃくちゃあがります。
それに対してその電力インフラが整っていない。
その中でエネルギー業界は今過去最高にお金を持っている状態なんですよ。
エクソン・モービルとかシェブロンはフリーキャッシュフローが一番ある状況なので、お金を自由に使える状況であると。
なぜかというと、問題の解決が急務な業界だから。

現在、Metaは投資順調で1月だけで新しいデータセンターに8億ドル投資していた。
そもそも今のAI開発ブームを作ったのは、Googleでもなく、オープンAIでもなく、MetaのLlamaシリーズなんですよ。
にも関わらず落ちた。

試算が崩れた。

去年の段階で、通期の設備投資額が300億ドルから350億ドル程度になると言われていたけど、今年に入って400億ドルくらいまでかけるとマーク・ザッカーバーグは発表した。
そうなると、AIに取り組むコストが一気に上るんです。
これによって下落した。

今のトレンドとして、お金の使い方が重要ですよってことです。

ライバルがひしめきあう中、設備投資は下がれない状態。

SNSの広告事業が絶好調の状況、ティックトックが米国企業に売らないと撤退させられるという米国に圧力をかけられているという問題も追い風になっている。

ただ、フェイスブックの広告のここ一年間の最大顧客は中国のECサイトTemuだった。
Temuもティックトックと同じ様な状態になるんじゃないかと懸念されているので暗雲が立ち込めている状況になっています。

これは一時的なものであると、株式アナリストは７，８割買いであると見解を示している状態ですが…
ある意味お得に買えるタイミングなのかもしれませんね！

片や、Teslaの決算後の株価の動きはどうだったのか？
Teslaの業績最悪でした。

でも、1日で株価10％以上上がりました！

ポイントは何度も出ていますが、お金の使い方なんです。
Teslaは前年同期比で売上高9％減少、最終利益も11億ドルにとどまっていた。

でも株式は上がった！

期待できるところがあったから。
それは、何なのか？

まず、ちょっと前までイーロン・マスクがやらかしたりして株式が乱高下していた状態だった。
おまけに、中国の低価格なEVに対抗するためにTeslaも低価格車を市場投入することが期待されていたにもかかわらず、低価格車の開発の中止、代わりにロボタクシーに投資していきます！と発表して投資家の反感を買っていました。

その2週間後、やっぱり低価格車を投入していきます！と前言撤回したので、株価が一気に上がったということなんですよね。

だから、お金の使い方が大事ってことです。

新サービス発表&アンバサダー就任発表会に参加してきました

最近の米国企業の決算後株価の明暗が分かれたお話はこのくらいにしておいて☺

本題のmoomoo証券の新サービス発表&アンバサダー就任発表会に参加してきたレポートをしていこうと思います！

まずエントランスの風景
いかにも証券会社といった感じでモニターがずらっと並んでましたｗ

会場もめちゃくちゃキレイなところでした！

個人的にmoomoo証券さんのユーザーなのですが、
アプリの使いやすさUIがめちゃくちゃ秀逸なんですよね！

売買をしなくても株や経済の勉強にもなりますし。

moomoo証券とは？

そもそも、moomoo証券さんのご紹介をすると、

2018年アメリカ、シリコンバレーで誕生し、
グループ全体で世界中の2000万のユーザーに革新的で安全な金融情報サービスを提供している証券会社です。

米国株取引するならmoomoo証券！というくらい、米国株取引をするうえで有利なポイントが多いんです。
リアルタイムの米国株価情報を提供し、高度なチャートツールやテクニカル分析機能も搭載されており、投資家のニーズに応じた取引環境を提供しています。無料で利用できるデモトレード機能を提供されているため、初心者でも安心して投資の世界に足を踏み入れることができます。